★ OPPO Reno 10x Zoomとは
Reno 10x Zoom
背面を見ると分かるように三つのレンズを装備しています。一番上はメインで、4800万画素 F1.7の“標準レンズ”。二番目は120°の広角レンズで800万画素 F2.2。そして三番目は望遠レンズ 1300万画素 F3.0となってます。さらにレンズの横に付いているのはレーザーAFセンサー。
さらにはデジタル&光学手ぶれ補正機能も付いていて、望遠にしてもブレずに撮影可能。
画作りでも、夜景をきれいに撮れるウルトラナイトモード2.0や、人を自然に写せるポートレート2.0機能を搭載していて、AIを使った強力な画像処理をしてくれます。
カメラに対するかなりの拘り。Smartphonography Clubに相応しいスマートフォンと言えます。
公式サイトによると、スペックは以下の通り。
サイズ・重量 | 77.2 x 162.0 x 9.3 mm, 約215 g |
カラーバリエーション | ジェットブラック, オーシャングリーン |
OS | ColorOS 6 , based on Android 9 |
CPU | Snapdragon 855 |
GPU | Adreno 640 |
RAM | 8 GB |
ストレージ | 256 GB |
ディスプレイ | マルチタッチ, FHD+(2340×1080), 1670万色, 画面占有率 93.1 %, 有機EL(AMOLED) |
カメラ | フロント: 16MP F2.0
リア: 48MP F1.7 + 8MP F2.2 + 13MP F3.0 |
ビデオ | In : 1080P/720P@30fps
Out : 4K@60fps/30fps, 1080P@60fps/30fps, 720P@60fps/30fps |
SIMカードタイプ | デュアルSIM: マイクロSIMカード&ナノSIMカード |
通信方式 | Bluetooth: 5.0
WLAN Function: WLAN 2.4G / WLAN 5G, WLAN Display OTG: 利用可 NFC: 利用可(FeliCa未搭載) |
更なる特徴は、切り欠けの全くないディスプレイ。フロントカメラのレンズが画面上にないので、ディスプレイを邪魔することがないのです。では、自撮り用レンズは付いていないのかというと、もちろんそんなことはありません。普段は本体上端内部に格納されていて、自撮りモードにすると、すぅっと現れるのです。レンズをリアに変えたり、カメラアプリを閉じると、またすぅっと格納されます。なかなかのギミック感ですね。でも、動きがとても滑らかなので、意外とオシャレ。
もう一つ、極めつきの(?)オタク感満載の機能が水冷式冷却システム。熱伝導性のいいゲルによってCPUなどの熱を効率よく逃がしてくれます。長時間ゲームをしていても温度上昇の心配が少ない。もちろん、カメラアプリを立ち上げっぱなしにしてもこれならば心配ないですね。